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年収ガイド2024年版(日本)

職種別の平均年収(基本給)を簡単チェック。業界比較もできます。 ※直近一年間の数千件以上の内定データから算出

職種別の平均年収を簡単チェック

職種と勤務地を入力するだけで転職・採用時の適正給与を簡単に調べられます。平均年収(基本給)を今すぐチェック。

私は

今の採用市場で優秀な人材を獲得するには。

効果的な人材戦略を立てるためには現状把握が欠かせません。Morgan McKinleyは世界中の3400人以上の働き手と650社以上の企業を対象に、今の雇用と職場のトレンドについて調査を行いました。その結果、日本では…

転職希望者は「給与」を最重要視している。

働き手の44%が、転職の際に最も重視するポイントとして「給与」を挙げています。驚くにはあたりませんが、オファーを出す際には覚えておきたいところです。

多様な働き方のニーズは引き続き高い。

理想の出社回数をたずねたところ、日本の働き手の50%が「週1~2回程度」と答えています。毎日出社するのが当たり前、という考え方は時代遅れになりつつあるのかもしれません。

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よくあるご質問

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日本の平均給与はおよそ650万円です(Morgan McKinley調べ)。フルタイムの平均給与は月額54万5000円、年額で654万円(額面)です。

年収を調べたい職種やキーワードを入力し、表示される選択肢から最も近いものを選んで「平均年収をチェック」をクリックしてください。

この年収ガイドでご紹介している給与データは、過去1年間に数千件にのぼる人材紹介のデータと、当社の専門コンサルタントの見識に基づいて算出されています。
市場の変化を反映するため、給与データは随時更新されます。

求人票などで給与が「経験・スキルによる」と記載されている場合は、候補者の経歴によって総合的に判断する、という意味です。また、海外の求人で “Competitive salary”とある場合は、その職種の平均給与以上を用意します、という意味です。

「今回のようなポジションの場合、御社の規定では通常どの程度の年収になるのでしょうか?」と逆質問してみるとよいでしょう。採用予算を知らないまま希望年収を伝えると(高すぎても低すぎても)話がそこで潰れてしまうリスクがあります。
逆質問をすれば面接官が給与レンジなど、ある程度具体的な情報を提示してくれるはずです。その情報を検討してから、希望年収を設定すると後悔が少ないでしょう。
詳しくは「転職面接で希望年収を聞かれたら?」という記事にまとめていますので是非ご参照ください。