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転職アドバイス | 読了時間:約3分

とるならどっち? 会計学MBAとUSCPA

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09-10-2015
Submitted by global_admin on Fri, 10/09/2015 - 11:26
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Japanese
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どちらも世界で通用する資格であり、どちらも会計・財務のプロフェッショナルとしての知識を底上げしてくれるものです。

そしてその代償として、どちらも、時間と、お金と、努力を要します。

ビッグ4をはじめとする監査法人、会計事務所などでは、そもそもUSCPA(または公認会計士、ACCA)などが必須となりますので、迷う必要はないでしょう。しかし、多くの人にとってはどちらをとるかというのは非常に大きな決断です。よく相談を受けるポイントですので、以下にそれぞれの主なメリットをまとめてみました。

MBAのメリット:

1.より広い知識が身につく:

通常2年ほどかけて学びますし、フルタイムのコースが主流であるため、当然勉強できる幅、深みが違います。会計学だけでなく、税務やビジネス分析などの授業もあり、会社員として得られる経験とは違う、理論的な知識・洞察を通して、より広い視野が得られます。最近の採用では、「問題解決能力」「ビジネスマインド」「チェンジマネージャー」といったキーワードが目立ちますが、こうした点でもMBAによって得られる見識は貴重なはずです。

2.ネットワークを広げられる:

あなたと同じように、会計・財務に興味を持っているビジネスパーソンと、同じ教室で2年間学ぶことを想像してみてください。普段接点のない業界の人とも出会えますし、クラスメイトにこれからの日本の産業界を牽引するリーダーがいてもおかしくないはずです。また、講師陣も実業界から来ていることが多いため、教授のパイプを通して推薦や紹介を得られることも。

3.CFOへのキャリアパス:

MBAを取得したからといって、もちろん昇進が約束されるわけでは決してありません。しかし、日本で活躍する外資系CFOの経歴を一覧すると、CPAホルダーよりも University of Pennsylvania (Wharton)、Carnegie Mellon (Tepper), NYU (Stern)など海外トップスクール のMBA保有者が目立ちます。外資系においては、本社とローカルのバランスをとりながら日本法人の財務トップとして舵を切っていくには、ビジネス、リーダーシップ、コミュニケーション能力などがより重要になってくるのかもしれません。

4.コストは見方次第?:

卒業までの学費は安くはありませんが、CPAのよう資格の維持費用を払い続ける必要がなく、一度取得すれば「MBA」の肩書きを使い続けることができます。

 USCPAのメリット:

1.スピード、柔軟性:

仕事を続けながら取得する人が多いのがUSCPA。早い人では半年から一年くらいで4科目合格してしまう人も。学校に通う人も多いですが、実務経験や収入に穴を開けずに、ある程度自分の時間で勉強を進められるのもよいところです。

2.コスト:

勉強・受験に当然お金はかかりますが、2年間のフルタイムMBAプログラムに比べれば安いといえるでしょう。USCPAの受験は3000米ドルくらいなのに対し、トップスクールのMBAにもなると授業料だけでその30倍以上、10万米ドルかかる学校も!

3.間違いない:

なんといっても、会計・財務のプロフェッショナルとして、CPA資格が邪魔になることはまずありません。レジュメにおいても、公的に太鼓判を押されているようなものです。マネジメントレベルになれば、自分がCPAを持っていなくても、CPAを持った部下を採用する、ということは当然できますが、自ら資格を持っていること同僚やチームのリスペクトを得られるだけでなく、(特に米系であれば)本社からの信頼・安心感も増すでしょう。

このように、どちらが有利、とは簡単には言い切れません。どんなキャリアを築きたいのか、どんなプロフェッショナルになりたのか、という問いと併せて考える必要があります。それでも決められないという方は、両方とる、という第三の選択肢も?!

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